昨日(10/22)、
に行ってきました。
地元の公会堂で、普通は地元のお客さんばかりなのですが、この日は区外の人が多かったみたい。
石井竜也さんの固定ファンが多いんだと実感しました。
コンサートでは、いきなり
「2017年に米米CLUBとしてこちらでコンサートをしましたが、今日は面白くないです」と。
確かにバックバンドは、ホワイトジャケットのビッグバンドの様。
バイオリン、チェロ、ドラム(パーカッション)、コントラバス(ベース)、ギター、サクソフォン、ピアノ
と、米米CLUBとは違うタイプの構成でした。
思うに、米米CLUBは様式美の世界。
今回のコンサートは様式美を削ぎ落としたもので、そんな意味では「面白くない」のかも(笑)。
殆ど新曲からのものでしたが、
1曲、弘田三枝子さんの『人形の家』を歌ってました。
弘田三枝子さんは何年か前に亡くなったそうですが、
「多分ここらで浮遊しているでしょう」
と言ってましたが、歌声が弘田三枝子さんに近かった様な…。良かったです!
それから代表の二曲も!
バージョンを変えて歌ってました。が…。
「新曲を毎年出しているんですが、テレビに出ても『君がいれば』と『浪漫飛行』を歌って下さいって言われるです(笑)」と言ってました。
石井竜也さんは63才。
でもスタイルも歌声も昔と変わらず、とても嬉しい!
何だか、自分も若いままでいられる様な(笑)。
でも芸能人たるもの、若い頃と変わら様に維持するのは義務なんじゃないかと(笑)。