曲目
リスト:交響詩「レ・プレリュード」
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
エルガー:創作主題による変奏曲「謎(エニグマ)」作品36
アンコール:クライスラー(ラフマニノフ編曲)『美しきロスマリン』
久々過ぎて座席の場所を忘れてしまった(笑)。
やはりコンサート会場はいいなァ。
歌舞伎の大向う同様「ブラボー!」は無いが、大向う程不自然さや寂しさを感じ無いです。
多分「ブラボー!」は、有っても無くてもいいと思ってるからじゃないか(笑)。
さてコンサートは、土曜日の午後に相応しい楽曲でした。
ビア二ストの菊池洋子さんは、ご覧の様にとても美しい方なのですが、加えてとてもスレンダーな方でした!
ピアノはポンポンと転がる様な弾き方で、音と音とに余裕を感じました。まァ、素人見解ですので、楽曲によって弾き方を変えているのかもしれませんが…。
『ロスマリン』は、なんとなく聴いたことが有る様な…。
今回もそうでしたが、ソリストの方がアンコール曲を直接言って頂くと、何だか得した気持ちになります(笑)。
楽器の音色はいくらでも堪能できますが、肉声は中々聴けませんから(笑)。
エルガーですが、私は『威風堂々』しか聴いたことがありませんでした(笑)。
イギリスは絵画や音楽が苦手なんですね。
さて、今回のエルガーですが、
とても不思議で、凄〜く短い楽章があったり”謎”でした。
『威風堂々』以外の楽曲が聴けてよかったです。