曲目
バルトーク:舞踏組曲
モーツァルト:フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 作品90
バルトークは現代音楽に近い様な感じでした。
フルートソナタは、団員のソロ演奏という事で、オケ全体で見守る様に見えましたね。
竹山さんの衣装は、オーロラの様な輝きのある美しいもので、とてもお似合いでした。
本当のソリストの様に、とても堂々とされてました。
ブラームスの第3番は、どういう訳か第3楽章が印象的で、第3楽章に入ると「この曲この曲」と思うのでした。
あのさざ波が寄せては引く様な、寂しげなメロディーは、何だか気になる。