『女優』って言葉(名称)を無くさないで!

これは私一人の考え(感覚、意見)です。

 

 

生放送の情報番組を観ていたら…

「ゲストは俳優の安達祐実さんです」とMCさん。

私の頭の中は「はいゆー?!」でいっぱいでした。

 

“俳優”と言われて思いつくのは、

役所広司さんや渡辺謙さんとか、質実剛健なイメージでした。

それが、今でも可憐さの残る安達祐実さんに“俳優”って、違うんじゃあ無いでしょうか?

 

多分、時代の流れとして、男女の区別を付けないとか、

昔、女性の職業だった“看護婦さん”や“保母さん”が、

男性も就く様になって“看護師さん”や“保育士さん”に変化きましたが…。

でも、女優は単に職業の1つでは無く、

女優という名称から『美しさや輝き』を感じて

『憧れ』に繋がります。

 

女性を侮辱する文言と取られているのでしょうか。

女優から差別的なイメージがあるのかもしれませんが、

言葉を使わなくなっても、女優さんに対するセクハラが無くなるのでしょうか。

言葉を変えるよりもセクハラが無くなる事の方が大切だと思いますが…。