本に透明カバーを貼ってみました。

本と言っても10年日記ですが(笑)。


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かねがね、と言うかかなり前から劣化が激しく、

図書館の本にある様な透明カバーか無いものかと思ってました。

通販で検索せても商品名が分からないのでヒットしないし。

最近、文房具屋(小洒落ていないお店)が減ったので中々聞けないし。

そこで思い着いたのは『丸善さん』でした。

丸善さんは元々本屋だし集計用紙など文房具も扱うし、あそこなら分かってもらえるかと。

 

まさに大当たり。お店の人に

 「本に貼るカバーで透明な…」まで言ったところで、

「あ、図書館の本にかかっている…」

と言って案内してくれました。在庫はあるんですね。

なんて経緯がありました。長過ぎ!

 


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まず本のサイズを測ります。

本の縦サイズ✖本の横サイズの2倍と本の厚みのサイズにそれぞれ2cmずつ折り返し分をプラスしたサイズのシートを切ります。

今回は折り返し分を3cm取りましたが、本がフヤケていたので1cm多くかかり、結果オーライでした(笑)。


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定規で扱きながら空気が入らない様に貼ります。


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背表紙の凸凹も丁寧に貼って、裏表紙まで完了。

あとは折り返し分を貼って出来上がり。f:id:shiho2020:20200216104149j:image

補修のテープもそのままです(笑)。

 

今年1年で引退です。

9年間、頑張ってくれました。

今年1年も宜しくね。

とは言え来年からの日記も揃えてあるのですが、そちらは早めにカバーしたいと思っています。