本と言っても10年日記ですが(笑)。
かねがね、と言うかかなり前から劣化が激しく、
図書館の本にある様な透明カバーか無いものかと思ってました。
通販で検索せても商品名が分からないのでヒットしないし。
最近、文房具屋(小洒落ていないお店)が減ったので中々聞けないし。
そこで思い着いたのは『丸善さん』でした。
丸善さんは元々本屋だし集計用紙など文房具も扱うし、あそこなら分かってもらえるかと。
まさに大当たり。お店の人に
「本に貼るカバーで透明な…」まで言ったところで、
「あ、図書館の本にかかっている…」
と言って案内してくれました。在庫はあるんですね。
なんて経緯がありました。長過ぎ!
まず本のサイズを測ります。
本の縦サイズ✖本の横サイズの2倍と本の厚みのサイズにそれぞれ2cmずつ折り返し分をプラスしたサイズのシートを切ります。
今回は折り返し分を3cm取りましたが、本がフヤケていたので1cm多くかかり、結果オーライでした(笑)。
定規で扱きながら空気が入らない様に貼ります。
背表紙の凸凹も丁寧に貼って、裏表紙まで完了。
あとは折り返し分を貼って出来上がり。
補修のテープもそのままです(笑)。
今年1年で引退です。
9年間、頑張ってくれました。
今年1年も宜しくね。
とは言え来年からの日記も揃えてあるのですが、そちらは早めにカバーしたいと思っています。