土曜日は写経でした。

土曜日は令和二年初の写経。

色々頂き物が…。
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毎年の年賀チョコ。

キティちゃんのおみくじ。

干支のミニ匂い袋。
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過去のミニ匂い袋です。が、無いのは1月の写経を休んだからでしょうか。

 

 

キティちゃんおみくじの1つは、去年のお正月に頂いたもので開けて無いです。

《《もしかしたら今回だけかと思い、開けずにいました(笑)。でも今年も頂けた(笑)。》》

今年は開けてみましたが“吉”でした。

 

このおみくじ、除夜の鐘を打ちに来てくれた人に渡しているものだとか。

去年末の除夜の鐘も寒かったせいか、220人位だったそうです。いつもは250人程だと…。

和尚さん曰く「人はそれぞれで全ての人が百八つの煩悩では無いので良いのです」

との事。が、しかし。

除夜の鐘をつく人が終わるまで(2時間位)外で待っているので大変です。

「皆さんを迎えるのに手袋は出来ないのですが、内緒ですが草履と足の間に小さいカイロを入れてみました(笑)」

お疲れ様です!

 

 

今回のフリートークの様な講話は、

祝聖文(しゅくしょうもん) についてでした。

お寺ではお悔やみの行事が多いですが、

喜び事を祝うお経も有ます。

『祝聖文』がお祝いのお経だそうです。

新年やお祝い事の時に唱えるお経だそうです。

 

 

講話はこれで終わり。短くねェ?

まァ、お天気も悪いし、気を使って下さったのでしょう。

 

いつものお見送りも無く…。

…奥から可愛い声が(笑)。

どうやらお孫さんが遊びに来てたみたい(笑)。

確かに檀家より孫だわな(笑)。

ウワサによると真面目で誠実な和尚さんですが、お孫さんの前では信じられない状態になるらしいのです(笑)。