ラグビーの話

個人的にスポーツやアウトドアものにはあまり興味がなく、

ましてやマスコミがあおっているものには頑なに…。

 

でも…
f:id:shiho2020:20190923142724j:imageリポDのポスターです。

キャプテンのユニホームをアップすると…
f:id:shiho2020:20190923143440j:image白い所に日本古来の模様が織り込まれているのでした。

親近感が…。

でもでも昔、警察博物館前で交通安全のPRの為にラグビー選手が"交通安全うちわ"を配っていました。

「〇〇選手ですよ!」

と言われたのですが分からないし、

ごめんなさい、体型的に苦手だったのでうちわも拒否してしまいました。

 

 

今回"?"だった事が解明しました。

なぜゲームオーバーを『ノーサイド』というか?

ゲームが終わった瞬間から"勝利サイド"も"敗北サイド"も無くなるからだそうです。

又、客席も敵味方バラバラで、サッカーの様な旗や応援団よ様なものは無い様です。

サッカーで相手チームのペナルティーキックを、音を出したり旗を大きく振ったりして邪魔するらしいけど、選手には関係ないけどちょっとコスイ様な…(笑)。

 

昨日の試合でも『ノーサイド』を痛感する場面が…。

試合終了後スタジアム前で、興奮状態の観客に話を聞いていたところ、

「コングラチュレーション!」

と声をかける方々が…。

母国チームが敗北したのに、相手チームに「おめでとう」と言える懐の深さ。

我々日本人にもできるでしょうか?