個人的にスポーツやアウトドアものにはあまり興味がなく、
ましてやマスコミがあおっているものには頑なに…。
でも…
リポDのポスターです。
キャプテンのユニホームをアップすると…
白い所に日本古来の模様が織り込まれているのでした。
親近感が…。
でもでも昔、警察博物館前で交通安全のPRの為にラグビー選手が"交通安全うちわ"を配っていました。
「〇〇選手ですよ!」
と言われたのですが分からないし、
ごめんなさい、体型的に苦手だったのでうちわも拒否してしまいました。
今回"?"だった事が解明しました。
なぜゲームオーバーを『ノーサイド』というか?
ゲームが終わった瞬間から"勝利サイド"も"敗北サイド"も無くなるからだそうです。
又、客席も敵味方バラバラで、サッカーの様な旗や応援団よ様なものは無い様です。
サッカーで相手チームのペナルティーキックを、音を出したり旗を大きく振ったりして邪魔するらしいけど、選手には関係ないけどちょっとコスイ様な…(笑)。
昨日の試合でも『ノーサイド』を痛感する場面が…。
試合終了後スタジアム前で、興奮状態の観客に話を聞いていたところ、
「コングラチュレーション!」
と声をかける方々が…。
母国チームが敗北したのに、相手チームに「おめでとう」と言える懐の深さ。
我々日本人にもできるでしょうか?