《出演》
指揮/大野和士
ソプラノ/中村恵理
メゾソプラノ/藤村実穂子
合唱/新国立劇場合唱団
コンサートマスター/矢部達哉
久々の大野さんのタクトは、
約1時間半をノンストップ駆け抜ける感じでした。
でも、全くのノーストレスで、深い感動だけが残りました。
マーラーと言えば『マーラー・ツィクルス』というシリーズを指揮していたインバルさんの十八番でした。
どちらかと言うと、好きな作曲家ではないです。
しかし今回の演奏で、イメージが変わったかな。
私自身、長い作品に耐えられる様になったのかもしれません(笑)。
ところで、大変な事に…。
来月から新年度の公演がスタートするのですが、
チケットが届いてない…。失くしたのかと思ったのですが、全て無いとは考えられない事です。
ダメもとで、事務局に電話を入れたら「11月に発送済」との事。
結局、再発行してもらえました(有料)。
届いたら嬉しくて、チケットケースに入れるんですけどねェ…。